CephaloMetrics AtoZ

CephaloMetrics AtoZ リリース予定の新機能

VRオプション サージカルガイド

AtoZ Ver.17


CphaloMetrics AtoZでサージカルガイドの設計が可能になります。

■ 患者さんのCTデータ(DAICOM)と歯列模型データ(STL)からサージカルガイドの設計ができます。

 

■ スクリュー植立シミュレーションを起動します。この機能では歯根の状態やスペース、骨密度を
  確認しながらDAICOMデータ上にバーチャルスクリューを埋入し、植立のシミュレーションが行えます。
■ ここで埋入したスクリューがサージカルガイド設計の基準になります。

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サージカルガイドの設計

■ スクリュー植立箇所を決定したら、ガイドの設計に移ります。
■ まず初めに模型データ(STL)とCTデータ(DAICOM)の歯列を一致させます。
  模型データを読み込み、ホイールを操作して位置合わせを行います。
  Adjusimentダイアログに値を入力することで、簡単に微調整ができます。

 

■ サージカルガイド作成ツールを起動します。
■ 作成するガイドの本数や直径などを設定できます。模型データとCTデータがずれているとスクリュー
  植立位置よりずれてガイドが設定されます。

■ ガイドの領域を決めます。任意の形・厚さに設定できます。
■ サージカルガイドを作成します。

■ 完成したサージカルガイドを保存します。保存したサージカルガイドは
  STLデータで出力されるので、そのまま3Dプリンターでプリントができます。

 

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サージカルガイドをプリントする

■ STLデータで出力したサージカルガイドを3Dプリンターで印刷します。
■ この画像はForm2のプリント設定画面です。