CephaloMetrics AtoZ

CephaloMetrics AtoZ ボリュームレンダリング

AtoZの特長

ボリュームレンダリング

ボリュームレンダリング

AtoZのV16から標準でコーンビームCTやCT等、DICOMデータのボリュームレンダリング(VR)表示できます。 ツールアイコンをクリックして表示方法や方向を変更。 カスタムで表示スカラー、色をポイントで設定、保存できます。使いやすさを追求したユーザーインターフェースです。 気道の評価やCTからのセファロの変換、2つのVRデータのスーパーインポーズも行えます。

ギャラリー

ボリュームレンダリング
植立シミュレーション

アンカースクリューの植立シミュレーション

 ボリュームレンダリング上で歯科矯正用アンカースクリューの植立シミュレーションが行えます。歯根の状態やスペース、骨密度など実際のスクリューを植立する前にシミュレーションを行ってより安全に、より正確に治療計画を行えます。
4画面で表示し、スペースがあるかないか、また周辺の骨密度を色別で表示します。

 

スクリュー

気道計測気道計測

気道計測

 気道をポイントで入力すると立体的に3Dで気道面積の大きさにより色分けされて気道全体が表示されます。
一番狭窄している部分の面積や気道の体積等の情報が画面上に表示されます。
 入力した気道データはフォルダーに保存されいつでも表示できます。
 ここで入力した気道や計測はボリュームタブでいつでも表示・非表示を切り替えできます。

距離、角度計測

 2点間の距離や3点間の角度を計測できます。

距離 角度

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スーパーインポーズ

 ボリューム同士の重ね合わせを行えます。ウィジェットホイールを使用して位置合わせ、または4つのリファレンスポイントを入力してスーパーインポーズを行います。

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スーパーインポーズ

セクション

 セクションタブではX、Y、Z セクション(軸状、矢状、冠状)を同時に表示します。ボリュームのサイズやCT値等の情報の確認ができます。カラープリセットが3種類用意されています。

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セクション

セファロ書き出し

セファロ書出し

セファロ書出し

 3Dからセファロや正貌の画像をpng形式で書き出しできます。等倍またはレントゲンの倍率での出力が可能です。 撮影の中心(例えばセファロと同じPorionの位置)を設定できるのでセファロと同じ撮影状態が作成できます。作成したファイルをAtoZ に取り込み、各種分析に使用することができます。正貌も書き出しが可能です。 ギャラリー

分析

Co-Cr コンバージョン

Co-Cr コンバージョン

ボリューム上に、上顎骨・下顎骨・上顎模型・下顎模型それぞれのSTLデータを読み込みます。
ポイント入力で咬合平面や下顎頭などの位置を設定します。それにより、3DでのCo-Crコンバージョンが可能となっています。
この機能でシミュレーションした咬合状態含むSTLデータを出力することができます。
オプションソフトのdigi-ARTやOrtho Stuidoに利用できます。

ボリュームレンダリング

3D分析

3D分析

ボリューム上に入力したポイントを使い分析を行います。
ポイントを正中面に投影し2次元分析に応用することができます。
分析点・計測点・分析項目のユーザー定義が可能です。

ボリュームレンダリング

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オプションソフト

オプションソフト

ボリュームレンダリング機能にはいくつかのオプションソフトが用意されています:

・DICOMデータをSTL書き出し「AnatoSTL」

・歯牙を個別で抽出

・咬合器シミュレーション「digi ARTI」

詳しくは「オプションソフト」のページをご覧下さい。

 

 

 

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